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コンプレックスに由来する性癖

たまにはエロ小説家らしくエロに関する話なぞしてみようかと思います。

人のエロを描くには、まず自分の中のエロスを理解してから。
ってわけでもないのですが、私自身の性癖の話。
「作者の性癖はどうでもええねん」という方は読み飛ばし推奨。



当ブログのプロフィールにも記載しておりますが、私
極度の黒髪フェチでございまして。
以下、自著を例に挙げつつ、解説させていただきます。

まずリアルドリーム文庫で出させていただいた三作品。

全て、表紙を飾るメインヒロインが黒髪です。
髪に触れる(梳く)描写や、口付ける描写が多々出てきますし、
どの作品も中盤以降にヒロインが髪型を変える(結んでいたのを解く)シチュエ―ションがあります。
これは「前後での心理的変化、ギャップを見せる」意味合いもありますが、それだけでなく
私にとって「髪を結ぶ、解く」という行為そのものが性的に感じるから、という事でもあるのです。

『漆黒の巫女レディシャドウ』(2006年、二次元ドリームノベルズ)

デビュー作だけあって最も顕著な一作。
黒髪が伸びて戦闘コスチューム化する変身ヒロインが凌辱されるという内容です。
衣装を破かれたり汚されるといった定番シチュが、全て黒髪を穢される事にもなる、という
黒髪を凌辱したいがためにひねり出された物語でありました。
黒髪で幾重にも男性器を包んで扱き立てる「髪コキ」も、本作で早々に登場。

『怪盗ローズ』(2008年、二次元ドリーム文庫)

ヒロインである三姉妹全員が黒髪。
姉妹なら髪色一緒は普通じゃん、とお思いの方もおられるかもしれませんが、
ジュブナイルポルノにおいては表紙で映える髪色が好まれる傾向にあります。
複数ヒロインの場合は色とりどりの髪である事も多く(絶対にそうしないと駄目、というわけではないですが)
三人もいて全員同色、表紙に黒ばかりが居並ぶパターンはそう多くないと思います。

『スレイブドール』(2011年、二次元ドリームノベルズ) 

このショートヘアーのヒロインにおいても、髪コキプレイが登場します。
力ずくで引っ張って、半ば擦り付ける形での黒髪凌辱シチュエーション。

純愛物では女性を慈しむ、愛でる。慕情を伝えるという形で、
凌辱物では女性の象徴である黒髪を性欲の対象として穢し己が種汁で染め抜くという形で。
いずれにしても性的な意味合いで、私の作品では描写される事が多いパーツ。

そんな黒髪を好きになった、そもそものきっかけは何ぞや……と記憶の糸を手繰り寄せてみますと
私自身が天然パーマだったから、という点に行きつきました。
子供時分からその事がコンプレックスで、逆にさらさら艶やかなヘアースタイルに憧れを抱いていたのです。
小中学生だった私の周りにいたクラスメイトや先輩後輩先生。
当時憧れの眼で見つめた髪の持ち主達は黒髪が圧倒的に多かった。
故に黒髪、というわけです。

絶対に私には手に入れられない「天然物(←ここ重要)のさらさら黒髪」。
それに対する憧れは、自身の髪質があまり気にならなくなった三十路の今も弱まる事がありません。
手に入らない、と理解していればこそ。余計に憧れ、欲する心は強くなるばかりで尽きもしない。
慈しみたいと想いも、穢したいとの欲求も、その時々での向きが違うだけで根幹は同じ。

黒髪を想う時必ず再来する子供時代の、惨めさと甘酸っぱさの混濁した感覚。
それが、私のリビドーの原初だったのやもしれません。
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Author:空蝉
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